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明日役に立つ豆知識

🌞春の日差しとビタミンDのちょっといい関係🌞

🌞春の日差しとビタミンDのちょっといい関係🌞

2025/04/24

桜の季節も過ぎ、新緑がまぶしい時期となりました。

日差しも日に日に強くなり、「ちょっと暑いかも…」と感じる日も増えてきたことで、毎日着る洋服に悩みますね💦

今月は、この季節ならではの“日差し”を上手に活かす健康習慣として、注目の栄養素「ビタミンD」についてお届けします。

家庭薬新聞

 

紫外線=悪者じゃない?春こそ“ビタミンD日和”です!

「紫外線はお肌に悪いから…」と敬遠されがちですが、実は紫外線には体にうれしい働きもあります。

そのひとつが、ビタミンDの生成。

ビタミンDは、食事だけでなく、日光を浴びることで体内でも作れる珍しい栄養素なんです!

4月の紫外線は強すぎず、外出にぴったりのタイミング。

11015分程度、手や顔に日差しを浴びるだけでOK♪外出が難しいときは、窓辺で日光浴するのもおすすめです☀

家庭薬新聞

 

ビタミンDは“骨だけ”じゃない!実はこんなメリットも…

骨の健康を保つ(カルシウムの吸収をサポート)

筋力やバランス維持

免疫機能の正常化

気分の安定・メンタルケア

 春は生活環境の変化が多い季節。免疫とメンタルを支える栄養素としても、ビタミンDは大活躍です。

効率よくとるポイントは「油」と一緒に!

ビタミンDは「脂溶性ビタミン」なので、油と一緒に摂ることで吸収率がアップします!

おすすめメニュー

  • 鮭のムニエル(ビタミンD+オリーブオイル)
  • きのこのバター炒め
  • 卵とチーズのオムレツ(黄身にビタミンDが豊富)

また、干ししいたけ・鮭・青魚・卵黄などもビタミンDが豊富なので、日々の食事にプラスしてみてください。

家庭薬新聞

日差しが心地よいこの季節、体も少しずつ“春モード”に切り替わっていきます。

毎日のちょっとした意識で、健康のベースをつくることができますよ。

「日光」「食事」「油」の3つをキーワードに、ビタミンDのチカラをぜひ生活に取り入れてみてくださいね!

 

 

 

▽毎日のビタミンD不足を補うおすすめ商品はコチラ▽

HMBD5000

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HMB+ビタミンD3でアクティブな毎日を!

筋肉は鍛えることで一生成長し続けます。140分の運動と、13gHMB+骨の健康をサポートするビタミンD、カルシウム、マグネシウムで

いつまでも自立した健康生活を続けましょう。

<お客様の声>

筋力低下で歩くスピードが遅くなっているのが気になっていました。2カ月位飲み続けたら、足取りが軽くなり以前に比べ、散歩に出かける機会も増えるようになりました。(80代女性)

 

ごちそうグルメ 北海道産いわし味付 12缶

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ビタミンDはアンコウの肝、サケ、イワシ加工品などの魚介類にも豊富に含まれています。

なかでもイワシは、世界中の海に広く生息する海水魚で、日本でも身近な青魚のひとつです🐟

ご飯のおかずやお酒のおつまみ等にお召し上がりください。

 

 

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🌸桜の魅力を探る、日本の歴史🌸

🌸桜の魅力を探る、日本の歴史🌸

2025/04/11

今や、世界中で愛される桜-桜の魅力を探る、日本の歴史―

🌸桜の歴史🌸

「春を呼ぶ使者」とも呼ばれる桜にはたくさん種類がありますね。

そのうち日本で古くから存在する野生種は、こちらの3種です。

1.ヤマザクラ・・・江戸時代まで花見といえばヤマザクラ。昔和歌で読まれていた桜はヤマザクラを指します。

2.エドヒガン・・・長生きする種であり、特に樹齢が長い立派な樹木は天然記念物に指定されているものもあります。

3.オオシマザクラ・・・伊豆諸島の大島などに自生していた野生種で花弁が白いのが特徴です。

あれ?と思う方・・・

みなさんがニュースとかで良く耳にする桜といえば「ソメイヨシノ」でしょうか。

実は「ソメイヨシノ(染井吉野)」はエドヒガン(江戸彼岸)とオオシマザクラ(大島桜)による種間交雑でできた品種なのです。

名前の由来は、現在の東京都豊島区駒込にあたる当時の染井村からつけられたそう。

染井村には植木職人が多くおり、接ぎ木苗が作られたと推測され、その苗の初期成長が早い上に、大きくて美しい花がつくということがわかり各地に広まっていっただろうと言われています。

 

🌸桜が親しまれるようになった理由🌸

先月の日記で「桃の節句」についてお話しましたが、「桃の節句」はもともと中国から伝わったもので、春を祝い無病息災を願う厄払いの儀式で「桃」や「梅」を使用していました。

いずれも中国から持ち込まれた植物で日本には自生しない植物だったと言われています。

日本では「桃」や「梅」は、貴族社会で大切にされてきましたが、平安時代に入ると、身近な桜をもっと愛そうということになり、儀式的には意味はないですが、行事に桜が用いられたり、和歌で詠まれたりするようになりました。

春の花の象徴として桜が詠まれるのは平安時代の「古今和歌集」からで、桜を愛でる文化が生まれたのは、この時代からだろうと推測されます。

出典:農林水産省aff(アフ)2023年3月号「日本桜の歴史」より

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春の香りと彩りを楽しむ!旬の味覚ガイド

春の香りと彩りを楽しむ!旬の味覚ガイド

2025/03/26

春の味覚についての「健康情報・栄養学」をお届けいたします。

ぽかぽかした春の時期の野菜は、みずみずしくてやわらかく、香り高いものや、独特の甘味や苦味があるのが特徴です。

寒い冬を越えて暖かいくなるこの時期、体調の管理が難しく疲れやすくなりますが、疲労回復や胃腸の働き、便通をサポートしてくれる野菜が多く見られます。

3月~4月春の食材例】

ふき・ふきのとう

苦みと独特な香りが特徴の野菜です。

栄養的には、カリウム、食物繊維、ビタミンEK、葉酸などが含まれます。

ふき特有の香り成分は、胃腸の働きを良くする効果があるので、季節の変わり目やお祝いごとで疲れた胃腸の健康をサポートしてくれます。

えぐみが強いので下ごしらえとして、アク抜きをしてから食します。

たけのこ

野菜の中ではタンパク質が多く、また食物繊維も豊富です。

うまみ成分である、グルタミン酸やアスパラギン酸を含みます。

スナップエンドウ

βカロテン、ビタミンCB1Kやカルシウム、食物繊維などが含まれます。

シャキシャキとした食感で甘味がある緑黄色野菜です。

食す際のポイントは、良質な油ととるとβカロテンやビタミンKの吸収を良くします。

茹でる場合は、ビタミンが溶け出しやすくなるので、茹ですぎず、茹でた後も水にさらしすぎないことがポイントです。

アスパラガス

アスパラガスから発見された成分、疲労回復やスタミナ増強に効果のあるアスパラギン酸を多く含み、カロテンやビタミンC、E、B群が多い緑黄色野菜です。穂先には毛細血管を丈夫にするルチンも含まれています。

菜の花

βカロテンをはじめ、ビタミンEやビタミンB群、ビタミンCが豊富に含まれています。

スナップエンドウと同様に調理する際は茹ですぎないことがポイントです。

アサリ

貝の中でビタミンB12の含有量がナンバー1で、その他に亜鉛、鉄、カルシウム、カリウム、タウリンを含みます。

タウリンは、肝機能の促進やアルコール障害の改善などの効果がありますので、お花見や歓迎会などでのついつい飲みすぎてしまう方にはお助け食材となるでしょう。

 

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3月後半、4月初旬と歓送迎会などでお食事会や飲み会の席が多くなると思われます。

そんな時にはコレ!

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